蕨市 整骨院 蕨市中央のわらび整骨院

太もものダルさ・・・

なんか最近太ももがだるいなー・・と感じてませんか?

それは身体が異常を伝えているサインかもしれませんよ?

太ももとは本来、医学用語で大腿(だいたい)といいます。

大きく分けて前側、後ろ側、外側、内側に筋肉がついていて、膝の曲げ伸ばしや体を支えたり、歩行、走り、跳躍にも作用し、日常生活、スポーツの動作にとても重要な場所です。

また骨盤に付く筋肉なので大腿部に異常が出ると骨盤の歪みが関係している場合があります。

なのでさまざま原因で異常が出やすく、症状が出たら直ぐに対処しないと膝の痛みや歩行の異常、足の冷え、スポーツ時のパフォーマンスの低下が出てきます。

原因

疲労、冷え、運動不足(筋力低下)

太ももは膝の曲げ伸ばしを行うので歩いたり、走ったり、跳んだり、立ったりしゃがんだりの動作で疲労します。

座りっぱなしにより前側にダルさを感じる場合もあります。

この時期の冷えによる血行不良、また運動不足や加齢による筋力低下によって少しの運動で疲労しやすくなってしまいます。

病的、神経的なもの

坐骨神経痛、梨状筋症候群、糖尿病、下肢静脈瘤、自律神経の乱れなど

これらの原因で出る太もものダルさは当院の治療で改善できます。

疲労、冷え、運動不足(筋力低下)であればマッサージと温罨法、ストレッチ、当院の「足ムクミン」という特殊治療で血行の改善、運動療法で筋力の低下の改善をしていきます。

神経的なものは筋肉の固さ、姿勢、骨盤の歪みからくるものが多いので、関連する筋肉を緩めて歪んだ骨盤を矯正して、元の正しい姿勢をつくり改善していきます。

太ももだけではなく足全般のお悩みもお気軽にご相談下さい。

太もものストレッチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太ももの手技