もうすぐ12月になり気温が下がり身体が冷える事が増えますね( ;∀;)
寒くなって冷えてくると増える症状が寝違えです!
・症状・
1.朝起きた時に首や背中が痛くて動かせない⇒この症状が一番辛いです。
2.痛くは無いけど、なんとなく違和感が有る⇒完全に寝違える手前です。
3.頭痛や吐き気がある⇒偏頭痛が出やすい方に多い症状です。
・原因・
自分に合わない高さの枕で寝返りや首を急に動かした時、疲労が溜まったままになっている、体調不良、睡眠不足など
筋肉はストレスや疲労が溜まると硬くなり、弾力の無い痛めやすい筋肉になります。
その為、筋肉が無理に引き伸ばさて起こってしまいます。
・治療・
上に書いてある1に該当する症状は、アイシング、安静が重要です。2.3に該当する症状は、しっかり温めて筋肉が柔らかく、痛めにくい状態を保つ事が大切です。
※全てがこれに該当する訳では無いので、早めの受診をオススメします。
・注意点・
寝違えを起こす人は、繰り返し痛める習慣性になっている人も多く、寝違えを起こすまわりの筋肉全体の治療を十分にしていく事が大切です。