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肩関節周囲炎【四十肩・五十肩】
今日は、皆さんも聞いたことのある【四十肩・五十肩】のお話です!!
実は四十肩・五十肩というのは通称でこの症状は肩関節周囲炎と言います
~症状~
・肩が上がらない
・夜寝ていると痛い
・洋服を着る時、脱ぐ時に痛い
・髪の毛が結べない
・手の置き場に困る
このような症状の方はもしかすると・・・
『四十肩・五十肩』かもしれません。
整形外科で『四十肩・五十肩』と言われた方も諦めず当院にお任せ下さい!!
当院では、問診から症状をしっかり確認し不安を取り除き、改善するように経過を追っていきます。
<当院の治療方針>
①痛みを和らげるために肩の関節や肩周囲の筋肉へアプローチします
②運動療法で関節の動く範囲(可動域)を広げます
1回の治療で治ることは難しいですが、
必ず治るスピードは早くなります!!
一緒に諦めず治療を頑張りましょう!!
わらび整骨院の治療費【保険適用の場合】
わらび整骨院の治療費についてお話しします!
負担割合 3割の場合
部 位 初診料 二回目以降
一部位 1,460円 470円
二部位 1,920円 730円
三部位 2,220 940円
負担割合 2割の場合
部 位 初診料 二回目以降
一部位 1,100円 370円
二部位 1,150円 470円
三部位 1,250円 580円
負担割合 1割の場合
一~三部位 一律160円
・上記の金額は、問診・検査・電気治療・マッサージ治療を含んだ金額です。
・日常生活・運動などで痛めた等、原因が有る急性の外傷(骨折・脱臼・捻挫・挫傷・打撲・肉離れ・ギックリ腰・寝違え)などが適応します。
・最終来院日から1ヶ月空いてしまうと初診料が発生します。
辛い症状は我慢せずにご相談下さい!
冷えると増える【ぎっくり腰】
10月も中旬になり少し寒くなってきましたね 。
こういう季節の変わり目に増えるのが【ぎっくり腰】です!
なぜかと言うと…
【季節の変わり目】は体調を崩しやすいと知っている人が多いと思います。
気温の上下幅が大きくなると体がどちらに合わせて良いか分からなくなり
体が疲れやすくなってしまいます。
※原因※
ぎっくり腰が起こる前に背中や腰の疲れや違和感、だるさ、重さ、痛みを感じてもケアや休養しないでいると起きてしまいます。
そして、限界を超えてしまうと腰や背中を急に伸ばしたり曲げた時などに、ピキッと部分的に断裂をしてしまいます。
そして、ぎっくり腰は再発しやすく、痛みの有る時はしっかり治療をしないと、背中、腰の筋肉が硬くなり可動域が制限されて血行不良によって 身体の回復力が弱くなり、日常のふとした動作で再発する事が多いです。
※予防※
お風呂などで、しっかり身体を温めて血行を良くする事とストレッチが大切です!
この2つは自宅でも簡単に出来るのでオススメです。
ぎっくり腰になって辛い思いをしない為にもしっかりケアをしましょう。
【なってしまったら】
ぎっくり腰になってしまった時は無理に動かず、腰をアイシング、痛みの有る側を上にして身体を丸めるように横向きになると楽になります。
痛めてしまう前にケアをしましょう!!
頭痛【筋緊張性頭痛】
当院では、頭痛の専門治療も行っています。
※病院で精密検査を受けたものの、特に異常が見つからなかった方へお勧めしています。
脳に異常がない場合の多くは、身体の歪み、筋肉の過緊張、血行不良などから頭痛が引き起こされています。
~症状~
後頭部が重苦しい、こめかみが痛い、締めつけられるような痛み、首や肩の強いこりを感じるなど、、、
首や肩の筋肉の緊張からくる頭痛を⇒筋緊張型頭痛といいます。
首・肩の筋肉の多くは後頭部に付着しています。
そこには神経が通っていてその神経が首・肩の筋肉の緊張により刺激され、後頭部などで頭痛として感じてしまいます。それが、「筋緊張型頭痛」です。
初期の段階では頭痛まで起きず、首・肩が重いなダルイなという症状が出ます。
なのでその段階で張りを取り除く事が大切です。
~原因~
悪い姿勢、長時間同じ姿勢での作業、精神的や肉体的な緊張、寝不足など。
最近では下向きでスマホを長時間操作し過ぎることも原因となります。
~改善~
首・肩周りの筋肉の緊張を取るためにマッサージ、
長時間同じ姿勢にならないような工夫、姿勢の改善、首・肩周りのストレッチや運動、温めたタオルを首すじにあて血行促進、入浴によって筋肉をリラックスさせることが大切です。
当院独自の手技⇒首の骨(頸椎)・後頭骨を調整します!!
頭痛を緩和、改善しましょう!
2019わらび整骨院暑気払い!!余興♪
今年の暑気払いで行った出し物を動画編集しました!
普段とはちょっと違う姿をご覧ください(^_-)-☆
変形性膝関節症
最近、膝の痛みや違和感を感じる事はありませんか?
膝の痛み等の原因の一つに、変形性膝関節症が挙げられます。
~変形性膝関節症とは~
・加齢や体重の増加によって膝の軟骨がすり減ってしまい痛みを感じる。
・膝関節に水【水腫】が溜まる。
・過去に膝の靭帯や半月板を痛めた事がある人が発症しやすい。
・50代以降の女性に多い・・・など
~症 状~
・初期は歩き始め等、進行すると歩行時の痛みや階段の昇降時の痛み(特に降りる際)
・正座が出来ない
・関節に水が溜まる
~どのような治療をする~
1、ズキズキとした痛みが有る時はアイシング、痛みが軽減してきたら患部を温めます。
2、膝を支えている筋肉や痛みの原因となる患部をほぐし、痛みの緩和を促進します。
3、包帯などの固定具でしっかり固定し負荷が掛かり辛い様にします。
4、症状が落ち着いてきたら、運動療法で更に痛みが出にくい様にしていきます。
症状が重くなれば、手術適用になってしまう症状ですが早期の治療で日常生活も変わらず過ごす事が出来ます!
少しでも違和感や痛みが有り気になる方は是非当院で治療させてください!!
ランナー必見!!走ると膝の内側が痛い!~鵞足炎(がそくえん)~
・鵞足炎とは・・・
※鵞足(がそく)とは膝の内側に付く「縫工筋」、「薄筋」、「半腱様筋」という筋肉が付く場所のことで膝を曲げる、内側の向ける働きをします。
長距離ランナーやシューズの底が内側だけ減る、偏平足などが当てはまる人に多く、鵞足が炎症を起こすと
①ランニング後に膝下の内側部分に痛みが出ます。
②歩行や階段の昇降時に痛みが出るようになり、、、
③安静にしていても痛みが出てしまいます( ;∀;)
【原因】
・X脚
・足部のオーバープロネーション※(過回内)
・鵞足に関連する内転筋群+半腱様筋の過緊張
・練習量の急激な増加などが挙げられます。
※オーバープロネーションとは最大加重時(着地時)に、踵が大きく内側に傾き、着地から蹴り出しの動きがスムーズではない状態
【予防・治療】
・走る前、走った後は必ずストレッチする事が大切です!
・一番の原因は、オーバーユース(使いすぎ)が多いので痛みが出るようであ れば、ゆっくり休む事と自分で出来る内転筋やハムストリングスのストレッチが出来ると早めに競技に復帰出来ます(‘◇’)ゞ
☆当院では『とりあえず休みましょう』などの曖昧な治療はしません!痛みの原因を見つけて早期回復する為の説明やポイント治療をしていきます!
そのうち痛みが取れるだろうと放置しておくと、厄介な痛みが残ってしまいます。少しでも症状が出たら我慢せずに治療しましょう!!
頭痛で悩んでませんか??
当院では、頭痛の専門治療も行っています。
病院で精密検査を受けたものの、特に異常が見つからなかった方へお勧めします。
脳に異常がない場合の多くは、身体(首)の歪みや筋肉の過緊張、血行不良などから頭痛が引き起こされています。
~症状~
後頭部が重苦しい、こめかみが痛い、ハチマキで締めつけられたような痛み、同時に首や肩の強いこりを感じるという方いませんか?
首や肩の筋肉の緊張からくる頭痛を⇒筋緊張型頭痛といいます。
首・肩の筋肉の多くは後頭部にくっついています。
そこには神経が通っていてその神経が首・肩の筋肉の緊張により刺激され、後頭部などで頭痛として感じてしまいます。それが、「筋緊張型頭痛」です。
初期の段階では頭痛まで起きず、首・肩が重いなダルイなという症状が出ます。
なのでその段階で張りを取り除いてあげることが大切です。
~原因~
悪い姿勢、長時間同じ姿勢での作業、精神的や肉体的な緊張、寝不足などなど。
最近では下向きでスマホを長時間操作し過ぎることも原因となります。
改善するために、首・肩周りの筋肉の緊張を取るためにマッサージ、
長時間同じ姿勢にならないような工夫、姿勢の改善、首・肩周りのストレッチや運動、温めたタオルを首すじにあて血行促進、入浴によって筋肉をリラックスさせることが大切です。
当院独自の手技⇒首の骨(頸椎)・後頭骨を調整します!!
頭痛を緩和、改善しましょう!
~妊娠中の治療~
今日は『妊娠中』『妊婦さん』の治療のお話です(^O^)
1.妊娠初期の関節の痛み
・赤ちゃんが育つ子宮が大きくなる為に【リラキシン】というホルモンが骨盤を緩める為に分泌されます。【リラキシン】が分泌されると関節や靭帯を緩める為に関節が不安定になり痛みを感じてしまいます。
↓ ↓
【リラキシン】の効果によって腰痛や膝の痛みも出てしまいます。
2.妊娠中期~後期の背中の痛みと腰痛
・妊婦さんの約半数の方が妊娠中期に背中から腰にかけて痛みを感じるそうです。主な原因は、骨盤の前傾です。骨盤の前傾が強まると『反り腰』になってしまう為、腰の負担が強まり痛みが出てしまいます。
3.妊婦さんのむくみ
・妊娠中はホルモンバランスの影響や胎盤を通して胎児に栄養を送る為に血中の水分が増え血液が薄まる為にむくみやすくなります。
・お腹が大きくなると運動量も落ちてきます⇒血流が良くないので、むくんできます。
・むくみは、妊娠時に血圧が高くなると出やすくなります⇒むくみが強いようであれば、産婦人科の受診をお勧めします!
~治療~
・当院では妊婦さんの治療も可能です!
・症状に合わせて治療を変える事も出来ます(‘◇’)ゞ
・特にむくみを取る『ムクミン』は人気です(*’▽’)
・横向きで治療が出来るので安心です!!
スポーツ外傷【足関節捻挫】
【足関節捻挫とは】
サッカーやバスケットボール、バレーボールなどのスポーツ中に起こりやすく、足首を内返しや外返しに捻り靭帯や関節を包む関節包を痛める怪我の事です。
捻挫の多くは、関節の構造上足首を内側に捻る内反捻挫になる事が多くなります。
内反捻挫によって痛めやすいのが外くるぶし(外果)の先端の前距腓靭帯を損傷することが多く、くるぶしを押して痛い、くるぶしの周りが腫れてくる場合は靭帯に牽引されて裂離骨折を起こしていることがあります。
前距腓靭帯に次いで痛めやすいのが、踵腓靭帯、後距腓靱帯です。
また、靭帯の損傷程度によって重症度が分かれます。
・1度損傷⇒靭帯が伸びる
・2度損傷⇒靭帯の一部が切れる
・3度損傷⇒靭帯が完全に切れる
【緊急処置】
受傷時はRICEが重要です。
R(安静)I(アイシング)C(固定)E(挙上)⇒挙上は心臓より高く上げて腫れを防ぐ
【治療】
1.骨折の有無を鑑別
2.アイシング
3.靭帯の損傷程度によって固定※
※1度、2度損傷はテーピング+包帯固定
3度損傷はプライトンという固定材料を使って固定します。
スポーツ、競技復帰にかかる期間は、
1度損傷は約1週間
2度損傷は約2~3週間
3度損傷は約2ヵ月
この期間は回復状況によって前後します。
捻挫は早期の治療がとても大切です。
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